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[中译|Eng.] 汎用合成クラスメイト:宇佐見05号

歌名 汎用合成クラスメイト:宇佐見05号
泛用合成同学:宇佐见05号
General Purpose Synthetic Classmate: Usami No. 5
专辑 東方Compilation CD 萃星霜
Touhou Compilation CD Suiseisou
社团 凋叶棕 (for Melonbooks Records)
首发 C93 (2017-12-29)
演唱 めらみぽっぷ
作词 RD-Sounds
编曲 RD-Sounds
原曲 科学世紀の少年少女

本曲也被收录于凋叶棕专辑『△』。新版歌词不同,我还没有翻译。

Also featured in the Diao ye zong album with modified lyrics, which I haven’t translated yet.

汎用合成クラスメイト:宇佐見05号[1] 泛用合成同学:宇佐见05号[1:1] General Purpose Synthetic Classmate: Usami No. 5[1:2]
いつから彼女はそうだろう 不知何时起她就那样 Since when has she been like that
とこか皆から浮いている 总是与大家格格不入 Somehow she is distant from the rest of us
それもそのはず だって彼女 那并非意外之事 因为她呀 Of course that would be the case, because
合成のクラスメイトなのさ 是一位人工合成的同学 She is a synthetic classmate
 
一目じゃ誰にも分らない 乍一看与他人别无二异 On first sight, no one could tell her apart from other people
歪な科学の申し子よ 其实却是扭曲的科学诞生的孩子 But she is actually the brain child of some twisted science
低まるバース・レイトの中 在出生率如此低下的今天 In this world of low birth rate
ついに叩かれたかその扉 终于叩响了那扇门扉吗 Is that door finally knocked upon?
 
どれほど隠しおおせても 不论藏得多么彻底 No matter how completely she hides her identity
僕には全部お見通し 我也能看穿一切 I can still see through everything
それもそのはず だって彼女 那并非意外之事 因为她呀 Of course that would be the case, because
人並みに外れたその頭脳 头脑聪明远非常人可比 Her intelligence is much too extraordinary
 
その表情ひとつとっても 何もかもを知りたいようで 仅从那副表情便可看出 她似是想要知道世间一切 From that face alone, I can tell that she wants to know everything
世界の端から端までの その向こうへと向けている 为探寻真理 愿遍游世界 甚至前往其彼岸 From this side of the world to the other, and even beyond
 
何もかも変わらぬ日常に 一成不变的日常之中 In this unchanging everyday life
全て曖昧な認識に 人们对一切的认知都模糊不清 Our knowledge to everything is ambiguous
君というの存在だけが異質な合成品 (つくりもの) 只有名为你的合成品 (人造物) 是如此异常 Only you, a synthetic (man-made) being, seems so out of place
 
天然 (ナチュラル・ボーン) ”の僕達に 和“天然 (自然出生) ”的我们 However long you spend with us, who are “natural (natural-born)
どれほどいっても馴染めない 在一起不论多久也无法融入 You just cannot become a part of us
僕らと同じにはなれない 无法变得和我们一样 You are unable to be like us
君だけが独りぼっち 只有你是孤单一人 You are the only one who is left alone
 
月日は次第にめぐって 日复一日 时光流逝 Days and months passed by
それでも彼女は馴染まない 她仍旧没有和大家打成一片 Yet she is still not a part of us
それもそのはず だって彼女 那并非意外之事 因为她呀 Of course that would be the case, because
合成のクラスメートだから 是一位人工合成的同学 She is a synthetic classmate
 
誰をも必要としない 她总是独来独往 不需要他人 Her heart has a kind of defect, which made her
瑕疵を抱えたその心 那颗心灵必定拥有瑕疵 Such that she has no need for anyone else
だから声をかけたとして 所以被搭话之时 So if anyone were to talk to her
合成の笑顔で笑うだけ 也只会回以一副人工合成的笑脸 She would only reply with a synthetic smile
 
差のあることは悪徳と 参差不齐实为罪恶 Being different is a bad thing
僕ら何一つ均整で 因此我们全都一模一样 So we have became the same in every aspect
それだというに だって彼女 本应如此 然而她呀 Even though that has been said
その意図のわからぬ能力偏差 (パラメーター) 却拥有那意图不明的能力偏差 (参数) She still has that deviated ability (parameter) with no clear purpose
 
そうだ自分のいるその意味 世界に探そうとするのは 一切都已被决定好了 因此在这世上 In this world, everything has already been decided
何もかもが決められている以上に“意味”などはあるのかい—? 寻找己身存在意义之事 还有什么“意义”吗—? Does searching for a meaning for one’s own being, even have any “meaning” —?
 
全て平穏な日常に 安宁平稳的日常中 In this peaceful everyday life
疑うことなど何もない 我们心中不存一丝疑问 We do not hold any doubts
君というその存在だけがただ全て掻き乱す 然而名为你的存在却扰乱了这一切 Only you, your existance has disturbed it all
 
天然 (ナチュラル・ボーン) ”の僕達は 天然 (自然出生) ”的我们 We, who are “natural (natural-born)
何もかもを恐れはしない 从不惧怕任何事物 Have never feared anything
僕らと何が違うのだろう 你和我们到底有什么不同呢 How do you differ from us
君だけが独りぼっち 只有你是孤单一人 You are the only one who is left alone
 
君は想う 君は問う 你在思考 你在疑问 You are thinking, you are questioning
それが合成の心のせいで 那都是人工合成的心灵的错 That’s all due to the fault in your your synthetic heart
何もかもを疑わず 生きていくこともできない 你甚至无法做到 不怀一丝疑惑地活下去 You cannot even live without doubting anything
 
どこまでも どこまでも 不论天涯 抑或海角 You will reach, wherever and ever
君はどうなってしまうのだろう 云游四方的你将会变成什么样子呢 What shall you become in the end
そんなにも不確かな幸せの理由に縋るようで 紧攒着如此不确切的幸福的理由 You are grabbing onto a reason for happiness that’s much too uncertain
 
なんでもないよな日常に 平淡无奇的日常中 In this ordinary everyday life
僕らは何も変えられない 我们无力改变任何事情 We have no power to change anything
君というその存在だけが全てを壊していく 然而名为你的存在却破坏了这一切 Only you, your existance is breaking it all
 
天然 (ナチュラル・ボーン) ”の僕らより 比起“天然 (自然出生) ”的我们 Compared to us, who are “natural (natural-born)
天然 (ほんもの) らしい顔をしてる 你的表情竟更加天然 (真实) You face looks even more natural (real)
あるいは全てが逆しまでも 还是说就算一切都颠倒过来 Or maybe, even if everything is upside-down
君はずっと独りぼっち—? 你也会一直是孤独一人—? You are still going to be always alone —?
 
—桜の下で笑う君。 —樱花下你展露笑容。 — You smile under the cherry blossoms.
その笑顔を見るとき、僕は—。 看见那副笑颜时,我—。 When I see that smile, I —.
本当の合成品 (つくりもの) は—。 真正的合成品 (人造物) —。 Maybe it is actually us —.
もしかしたら僕らの方と、そんな風に思うのだろうか? 或许是我们才对,你是否这样想呢? Who are the synthetic (man-made) ones, do you think so?

注 | Notes

  1. 05号

    [中] 日语发音れいご(reigo),谐音「莲子」(れんこ,renko)。

    [en] No. 05: 05 in Japanese can be pronounced as “reigo”, which is very similar to Renko. ↩︎ ↩︎ ↩︎

[中译] ドランコスモノローグ

歌名 ドランコスモノローグ
醉酒宇宙独白
Drunkosmonologue
专辑 PARTICLE
社团 minimum electric design
首发 例大祭14 (2017-05-07)
演唱 mineko
作词 mineko
编曲 すぎやま + 松井庸
原曲 二日酔いの同床異夢
ドランコスモノローグ 醉酒宇宙独白
遠くまで 知らない空 もっと昇って 飛んでいけ 向那高远 而未知的天空 更上一层 自由飞翔吧
 
ごめんなさい 変わり映えない毎日が退屈で 对不起呀 毫无变化的日常是如此无聊
逃げました 君の心知りたくて 反省 好想知道 逃开的你心中作何想法 以反省自身
 
もう一度 この場所で待ってたら 若是再次 于此等待的话
ああ、もう一度 あの時に戻れるなら 啊啊,若能再次 回到那时的话
 
あんなこともこんなことも全て煙に巻いちゃえ 那样的事这样的事全都夸夸其谈讲给你听
昨日去年何年前教えてあげる さあ 昨天去年多少年前的事都想告诉你 来吧
 
そんな愛もどんな夢も 自分で選んだから 不论那样的爱还是怎样的梦 既然是自己做出的选择
悔いもないし腹もくくった でも少し、少しだけ 就应下定决心不能后悔 但还是有一点,就一点点啊
 
今だけは 甘えさせて きっと覚えてる 大丈夫 如今 就放任我一会儿吧 我一定会记住的 没关系
 
空き箱に押し込んだ残骸がこぼれそう 塞进空箱里的残骸好像要掉出来了
震えてる仔猫ならいいのかなあ ダメかな 那要是只颤抖的小猫的话 是好还是不好呢
 
もう二度とあの歌を笑わないよ 那首歌谣 再也不能逗我开心
ねえ もう二度とあのことも茶化さないよ 喂 那种事情 也再也无法当作笑谈
 
恋が溢れ性に溺れ欲に忠実でした 恋情溢出 沉溺于性 忠于欲望
後ろ地面死角だらけ 撃たれちゃうかもです 背后的地面全是死角 可能会被打中哟
あちらこちら右も左もどうでもいいとかね 那里这里右边左边全都无所谓吧
サイを投げてさじを投げ 扔出了骰子 扔出了勺子
もう身を投げる手前だし 干脆自己也跳出去吧 反正那近在眼前
 
無重力 もう溶けるよ ざっとこの感じ 伝わった?? 似是无重力一般 像要溶化掉了 大概是这种感觉 你明白吗??
 
境界のあれやこれやとうるさくて ないがしろ 关于边界的那样这样真是麻烦 不想理睬了
アレでしょう、恋とか愛とかステキでしょ っぽいやつ 是那个吧,恋还是爱什么的很棒吧 那种东西
 
不甲斐ない 僕を見てね 你在看着 这个没用的我吧
「ずっと好きでした」 言っちゃった 「一直都很喜欢你啊」 糟了说出来了
まあいいや もういいかな 啊啊算了 就这样吧
あっという間に忘れちゃうよ 反正你马上就会忘得一干二净吧
 
内側の僕らぽっちの世界 二人きり 镜子里的世界 只有我们二人
苦しくて 痛い辛いもう遅い 鏡越し 真是痛苦啊 然而抱怨难受已经太迟
目を閉じて 吸って吐いて受け止めて 許してさ 我闭上眼 将酒气都喷在你身上了 原谅我吧
管を巻く僕の横でいつまでも 笑って 请你一直陪在胡言乱语的我身边 微笑吧

[中译] 虚数の想定

歌名 虚数の想定 | 虚数的假设
Hypothesis of Complex Number
专辑 プチカミロマンティカ
小小神明的浪漫
Petite God Romantica
社团 MN-logic24
首发 例大祭9 (2012-05-07)
演唱 mineko
作词 松井庸
编曲 松井庸
原曲 少女秘封倶楽部

本曲也被收录于以下专辑:

专辑 Amplified Shooting Star | 增强型流星
社团 minimum electric design
首发 C84 (2013-08-12)
虚数の想定 虚数的假设
解けない疑問 積み重ねた文字 解不开的疑问 堆积成山的文字
記号と表象との間を探る 不断寻找记号与表象的间隙
まわる地球の裏を想像しながら 一边想象旋转的地球内部的模样
耳を傾けたDマイナーのライン 一边倾听D小调的乐句
 
“i” say Hello 直線だけで描いた “i” say Hello 跨越只以直线
you say hello 境界を越えて you say hello 描绘而成的边境
“i” say hello 曲線を書き加えた “i” say Hello 随之迈向
you say hello 想像の世界へと you say hello 增添了曲线的想象世界
 
眠りについた あなたをこのままそっと 已然沉睡的你 将会如此这般
境界線上へと 連れ去りゆく 被我悄然带到 边境线上
 
描いたまま 止まったこの部屋で 这如绘画一般 静止不动的房间里
ずっと夢見る わたしたち 你我二人 一直在做梦
複雑系の宇宙で さまよい続けて 持续彷徨在 复数系统的宇宙中
目覚めぬあなたを 見つめている 我凝视着 尚未醒来的你
 
裏路地 駆けまわり 探すものは 我们 徘徊在小巷里 只为寻找
あの時 見かけた 夢の続きで 那时 所见之梦的 后续
踊るあなたは 空想の中で 你在空想之中 翩翩起舞
ニュースを消して 現実を逃避 消去了新闻 逃避现实
 
眠りについた あなたをこのままずっと 已然沉睡的你 将会如此这般
境界線上へと 連れ去りゆく 被我不断带到 边境线上
 
描いたまま 止まったこの部屋で 这如绘画一般 静止不动的房间里
ずっと夢見る わたしたち 你我二人 一直在做梦
複雑系の宇宙で さまよい続けて 持续彷徨在 复数系统的宇宙中
目覚めぬあなたを 見つめている 我凝视着 尚未醒来的你
 
眠りについた あなたをこのままそっと 已然沉睡的你 将会如此这般
境界線上へと 連れ去りゆく 被我悄然带到 边境线上
 
描いたまま 止まったこの部屋で 这如绘画一般 静止不动的房间里
ずっと夢見る わたしたち 你我二人 一直在做梦
複雑系の宇宙で さまよい続けて 持续彷徨在 复数系统的宇宙中
目覚めぬあなたを 見つめている 我凝视着 尚未醒来的你
 
覚めないまま 凍ったこの時を 若是想让这长睡不醒般 冻结的时间
飛び立つなら 溶かしてみる 重新启动的话 便试图将其融解吧
二人の“i”分かつ 二乗を解いて 两人的“i”一旦分开 即可解开平方
目覚めたあなたを 見つめている 我凝视着 已然醒来的你

[中译] miscalc

歌名 miscalc | 误算
专辑 PARTICLE
社团 minimum electric design
首发 例大祭14 (2017-05-07)
演唱 mineko
作词 aoma
编曲 松井庸
原曲 童祭 ~ Innocent Treasures
miscalc 误算
陽が落ちる 夢の夜 日落西山 梦幻之夜
光はきらきら舞い落ちる 璀璨光芒 点滴坠落
きみと待つ胸焦がす夜は透明だ 与你一同焦急等待的夜晚 通彻透明
 
灯は落ちる 夢帯びる 灯火阑珊 梦幻萦绕
星だけが空を舞い踊り いつか散る 唯见星辰 翩翩起舞 知晓它们
それを知るぼくら 共犯だ 终将散去的我们 仿如共犯
 
不意に刺す 声を聞く 突如其来的声音 刺入耳膜
先を往くきみが振り返る 走在前方的你转身回顾
絞り出す呼び止める声の共鳴は 竭力呼唤我停止的声音 产生共鸣
 
きみが指す 指を追う 我顺着你所指的方向望去
淋しげにきみは泣いていて 难耐寂寞的你却开始哭泣
そして見る 随之所见
行き止まる先の光景は…… 那尽头前方的光景是…
 
壊れて 倒れて 毁坏 倒塌
崩れて 崩れて 崩溃 崩溃
全てはこのまま (ひとつ) になるだけ? 世间万物都只好如这般化作 (一物) 吗?
 
「直して、戻して」 「修复,还原」
 
崩して、崩して 毁灭,毁灭
 
『全てはこのまま (ひとつ) になるの』 『世间万物都将如这般化作 (一物) 吗』
 
陽が落ちる夢を見る 日落西山 沉入梦乡
ひたすら「 (それでもいい) 」と言う 只管一味地说「 (这样也不坏)
手を伸ばす先にある姿 透明だ 想要伸手触碰的身姿 通彻透明
 
きみの見る夢を視る 我看见你所做的梦之后
いまさらすべての意味を知る 才总算得知一切的意义
目を開く 意味もなく 笑う 睁开双眼 我毫无意义地笑了
もういいさ 已经够了
 
ぼくはただ繰り返す 我不过是在重复做着无用功
このまますべては (はい) になる 一切终究如这般化作 (灰烬)
それを知る だけど待つ 知道这一点 却仍在等待的我
ぼくは滑稽だ 真是滑稽
 
きみがいる夢を見る 我在梦中见到了你
胸焦がす夜の情景を 我们曾渴求的夜晚的情景
いまもただ繰り返す 如今也仍在循环往复
それが証明だ 那即是证明

[中译] 狐の嫁入り

歌名 狐の嫁入り | 狐狸娶亲 | Fox’s Wedding
专辑 童妖奇譚
社团 ABSOLUTE CASTAWAY
首发 C84 (2013-08-12)
演唱 中惠光城
作词 中惠光城
作曲 青田新名

括号中浅色字为 BK 中未写出的内容。

Light-coloured text inside brackets are not written out in the CD booklet.

狐の嫁入り 狐狸娶亲
ほらおいで 鬼さんこちら そらどした 捕まえてみな 快些过来呀 恶鬼请到这边来 哎呀怎么了 快来抓我呀
さもなければ攫っていくぞ 你若不来 我便要将你掠走
並びそり立つ鳥居を潜り抜けたら 只需待我穿过 那排耸立的鸟居
 
さぁおいで ボクのところへ ああ少し あと少しだよ 来吧过来呀 请到我这来 啊啊还差一点 就差一点了
でも残念 時間切れだね 帰してあげないよ 然而可惜 时辰已到 我不会放你回去了
 
遠く逃げる兎 逃向远方的兔子
夢見るあるびのは 梦中所见之白影
(鬼さんこちら、手の鳴る方へ) (恶鬼请到这边来,顺着拍手声来)
キミかな ボクかな 是你 抑或我
答えてごらん 还请回答
 
心は万華鏡 無慈悲に変わり行く 心思犹如万花筒 无情地瞬息万变
くるり くるり ほら、くるくるり 转呀转 转呀转 看呀,转呀转呀转
優しいフリが得意なようで 佯装温柔可是我的强项
 
ほらおいで 鬼さんこちら そらどした 捕まえてみな 快些过来呀 恶鬼请到这边来 哎呀怎么了 快来抓我呀
怖気づいて動けないかい 是害怕得不敢动了吗
赤い鬼灯 弾けたらオシマイだよ 若碰到那鲜红的鬼灯 可就完了哦
 
さぁおいで ボクのところへ ああ少し あと少しだよ 来吧过来呀 请到我这来 啊啊还差一点 就差一点了
でも残念 影法師だね 狐につままれた 然而可惜 那是个幻影 你被狐狸戏弄了
 
串刺しの蝶々 被穿成串的蝴蝶
見世物になるのは 成为他人笑柄的
(鬼さんこちら、手の鳴る方へ) (恶鬼请到这边来,顺着拍手声来)
キミかな ボクかな 答えてごらん 是你 抑或我 还请回答
当たりも 外れも 変わらないけど 虽说答对 答错 都无所谓
 
記憶は万華鏡 本質を隠して 记忆犹如万花筒 将本质藏匿
きらり きらり ほら、きらきらり 闪呀闪 闪呀闪 看呀、闪呀闪呀闪
忘れたフリが得意なようで 佯装忘却可是我的强项
 
(ワン)   (ツー)   (スリー)  とおりゃんせ (one) (two) (three) 快些通过吧
(ワン)   (ツー)   (スリー)  いきはよいよい (one) (two) (three) 来时很简单
(ワン)   (ツー)   (スリー)  とおりゃんせ (one) (two) (three) 快些通过吧
(ワン)   (ツー)   (スリー)  かえりはない (one) (two) (three) 归途却已断
 
どれほど嘆いても 現実は逃げ去る 无论何般嗟叹 现实都已逐渐逃远
するり するり ほら、するするり 一点点 一点点 看呀 一点接一点
捕まえるなら 若能将我捕获 那便
 
こちらへ 放马过来
 
ボクは嘘吐きだよ でも正直者だ 我虽爱说谎 却是个正人君子
キミはボクのお嫁さんだよ 你就是我的新娘
もう帰さない 我不会让你回去
忘れないでね? 可别忘了哟?

[中译] Lazward mare

歌名 Lazward mare | 碧蓝之海
专辑 スイセイトリップ | 彗星旅行 | Comet Trip
社团 Applice
首发 C90 (2016-08-13)
演唱 あいしろ
作词 どろにさん
编曲 みっつん
原曲 向こう側の月
Lazward[1] mare[2] 碧蓝[1:1]之海[2:1]
灰色の雲に包まれる 世界被灰云包围
世界の天地が消えるように 天地似要消失一般
肌を撫でる 濡れた手のひら 浸润的手掌 轻抚肌肤
人々は天を仰いだ 人们纷纷仰望天空
 
にわかに零れた夕立が 转瞬即逝的骤雨
深い青色に溶けてゆく 溶入深蓝色中
雲が剥がれ そこにかがやく 云雾散去 其后闪耀的天色
その色は鏡のように 如明镜般清澈
 
(声とともに空へ届く) (随这呼唤一同飞往天际)
輪廻の証に 向轮回的证明
(空を埋めて帰ってくる) (响彻苍穹 回荡天地之间)
手を広げて 展开双手
 
そして空と海がつながって 随之天海连作一片
今その狭間 窓越しに見る 如今透过窗户 可见那缝隙
その燃えるような人々の 在人们炽热的视线之中
眼差しに揺れて 青く 摇曳不停 碧蓝耀眼
 
恐れも憂いも見えないが 虽不见恐惧与忧郁
空には曇りがよく見える 却能清楚看见密布的乌云
それはきっと星の息継ぎ 那定是星辰的呼吸声
その音に耳を澄ませて 仔细聆听那声音吧
 
(常識に隠れた神秘) (隐匿于常识中的神秘)
私の知らない 我并不知晓
(当然を疑うのは) (怀疑理所应当之事)
少し怖い 有些许可怕
 
そして空と海がつながって 随之天海连作一片
今その狭間 雨に打たれて 如今那缝隙 隐匿雨雾之中
何故 聞こえないはずの声を 为何 本不应能听见的声音
この耳で聴いている 现在却清晰可闻
 
やがて空と海の切れ間には 最终天海分离之处
ただ日常と現実がある 只有日常与现实
ふと左肩に気がつけば 倏然注意到左肩旁
君がいる 私の世界 在我身边的你 便是我的全世界
 
(天地を彩る青色) (天地皆浸染作蓝色)
(また雨は降るだろう) (或许雨水将再次降临)
(心に叫びが聞こえる) (心中能听见呐喊)
(そう 生きているように) (是的 它们似是有生命一般)

注 | Notes

  1. lazward

    [中] 波斯语「蓝色」之意(青金石英文名 lazurite 正是源自此词)。 ↩︎ ↩︎

  2. mare

    [中] 拉丁语「海洋」之意。如今此词用得最多的地方,大概就是月海的名字了吧。 ↩︎ ↩︎

[中译] Lの魔法

歌名 Lの魔法 | L的魔法 | Magic of L
专辑 URBANIZEDSTEREO
社团 Aftergrow
首发 C83 (2012-12-30)
演唱 mineko
作词 aoma
编曲 平茸
原曲 トロヤ群の密林
Lの魔法 L的魔法
キミが好きな香水とか 不论是你喜爱的香水
その爽やかな香りも 还是那清爽的香气
 
たまにかける眼鏡も 不论是你偶尔戴上的眼镜
そうやって読んでいる小説も 还是那时候读的小说
 
よく聴いてる音楽とか 不论是你常听的音乐
その恥ずかしい歌詞まで 还是其羞耻的歌词
 
やたら長いアドレスさえ 甚至连那冗长的地址
もうソラで言えちゃうかもな 或都可以脱口而出
 
ふと横目で気付いた 不经意间瞥见
キミの透き通る綺麗な 你清澈动人的圆眼
円い瞳に映る夜空に嫉妬した 所映出的夜空 叫人嫉妒
 
キミが怒るボクのシガレット 就像我虽知抽烟会惹你生气
日増しに本数が増えてゆくような 每天抽的根数却不断增加一样
 
吐き出せない言葉 煙に巻いて 说不出口的话语 都卷入袅袅白烟
心の中でそっと呟く 只好在心里嘀咕道
 
「ボクハキミガ―― (ダイスキ) ダヨ」なんてね “我最—— (喜欢) 你了”什么的
 
昨日言ったケーキ屋のさ 昨天去过的蛋糕店的收据
まだ捨ててないレシート 我仍未舍弃
 
キミといると毎日が 和你在一起的每一天
まるでハチャメチャな遊園地 仿若身处熙攘嘈杂的游乐园
 
キミとボクとで過ごす 在你我共同度过的今天
今日も幸せを探そう 也继续寻找幸福吧
当たり前でいつもの普通な特別 顺理成章般的平常却是如此特别
 
キミが部屋に飾るマスコット 就像你每次出行游玩
遊びに行くたび増えているような 都会带回更多玩偶装饰房间一样
 
比例するみたいにボクまでさ 连我心中那不知名的感情
知らない感情、募ってく 也在成比例地增长
 
それは“L”で始まるキモチ 那即是以“L”开头的情愫
 
夕暮れ見下ろして観覧車 夕阳透进缆车之中
繋いだ手がなんかジンと熱くてさ 紧握的双手暖得发烫
 
ふたりは目を合わせ廻り出す 二人对视之时 世界开始回转
世界はMerry-merry-merry-merry-go-round!! 好似旋转木马Merry-merry-merry-merry-go-round!!
 
ふたりを乗せたまま走り出す 承载你我二人
木馬は宇宙を駆け抜けてゆく 逃脱重力 飞驰宇宙
 
小さな星粒を散らすように 你爽朗的笑声似是飞散的星辰
キミが笑う ボクがささやく 而我则轻声说出了
 
それは“L”で始まるコトバ 那以“L”开头的词汇

[中译] ユカリ・テレグラフ

歌名 ユカリ・テレグラフ | 紫电报 | Yukari Telegraph
专辑 Yukari Telegraph | 紫电报
社团 minimum electric design
首发 例大祭11 (2014-05-11)
演唱 松井庸
作词 松井庸
编曲 松井庸
原曲 ネクロファンタジア

本曲也被收录于以下专辑:

专辑 RENOVATION
首发 C90 (2016-08-13)
演唱 mineko
ユカリ・テレグラフ 紫之电报
On the Way 障って 行于路上 阻碍重重
Yukari Way 異国へ 循紫之路 通往异国
On the Way 狂って 行于路上 陷入疯狂
Yukari Way 境界へ 循紫之路 通往边境
 
いつまで 終わりなき旅路 漫漫旅途 无终无尽
いつもね 帰らない 一旦踏足 便不能归
いつまで 幻想の夜 幻想之夜 无终无尽
いつもね 眠らない 辗转反侧 难以入眠
 
On the Way 迷って 行于路上 迷惘失措
Yukari Way 電信を 循紫之路 电报传来
On the Way 踊って 行于路上 翩翩起舞
Yukari Way 密かな 循紫之路 步入秘境
 
いつまで 終わりなき旅路 漫漫旅途 无终无尽
いつもね 帰らない 一旦踏足 便不能归
はるかな 夢の中で 仿若梦幻 遥不可及
春まで おやすみ 悠然入眠 静候春临

[中译] 21世紀少女

歌名 21世紀少女 | 21世纪少女 | 21st Century Girl
专辑 M other
社团 森罗万象
首发 例大祭13 (2016-05-08)
演唱 ランコ
作词 kaztora
编曲 kaztora
原曲 衛星カフェテラス
21世紀少女 21世纪少女
この世界の端が 急ピッチで変わってく 世界的节奏 倏然加快
人類の進歩だとか ピンとこない 人类的进步 让人眼花缭乱
20世紀最後なんて 不知何时已追过了
いつのまにかに追い越して 20世纪的末尾
待って 準備してないよ 早すぎるわ 等等 我还没准备好呀 太快了
 
衛星のカフェで コーヒーを飲もうよ 来卫星咖啡屋 喝杯咖啡吧
そんな謳い文句 素敵でしょう? 这样的标语 很不错吧?
 
走り出す線と点の世界 由线与点组成的世界开始飞奔
焦る科学とキスして 亲吻着焦虑的科学
重力なんてとうの昔 重力的束缚早已成历史
際限なく 進んでいく 如今我们畅行宇宙 无拘无束
 
誰かが思い描いた 不知谁曾构思过的未来
未来が今日に続いている 在今日得以实现
そんなこと考えて テレビを見る 一边这样想着 一边看向电视
 
衛星のカフェで コーヒーを飲もうよ 来卫星咖啡屋 喝杯咖啡吧
それは 革新的な 味がする 品尝这革新性的美味
 
光る海をあなたと眺めて 与你一同眺望波光粼粼的海洋
落ちる彗星とランデヴー 和陨落的彗星来个约会
ドリップ仕立てのコーヒーに 一杯滴滤咖啡里
小さな宇宙が広がる 微小的宇宙 正在展开
 
ずっと人類は空に憧れたんだ 亘古至今 人类一直憧憬着天空
今 あなたと 星を見上げ 现在 我正与你 仰望繁星
 
走り出す線と点の世界 由线与点组成的世界开始飞奔
逸る科学とキスして 亲吻着急躁的科学
重力なんてとうの昔 重力的束缚早已成历史
上下なんてないの 这里没有上下之分
 
広がる超高速の未来を 若能与你一同前往
あなたと共に行けたら 那以超高速扩展的未来
恐れなんて どこにもないの 便不会有丝毫恐惧
果てのない 道なき未知進んでいく 向无垠的未知 不停前进

[中译] アルバトロスの手紙

歌名 アルバトロスの手紙 | 信天翁的信 | Letter from the Albatross
专辑 スイセイトリップ | 彗星旅行 | Comet Trip
社团 Applice
首发 C90 (2016-08-13)
演唱 あいしろ
作词 どろにさん
编曲 みっつん
原曲 アガルタの風
アルバトロスの手紙 信天翁的信
羽撃けば空へ舞い上がれるけれど 虽然一振翅就能飞往天空
踏み切る片足は大地を離れず 但起跳的脚却离不开大地
 
水平の果てに線なんて見えない 远处天水一色不见边际
だからその先はどこかへ続いている 那前方究竟延伸至何处
 
ここは少し違う 常識の色があるの 此处的色彩 稍异于常识
白も黒も全てが 青色に染まる世界 天地万物无论黑白 皆染作群青
眠りが覚めても 即使从梦中醒来
ゆらゆら ベッドが揺れる 床也仍然 摇摇晃晃
波間に浮かんだ 瑠璃色の太陽 波涛之上 浮起一轮琉璃色的太阳
 
この小さくて小さくて小さな音は 这微乎其微的声音
もうどこまでどこまでどこまでへも 将响彻天涯海角
響き渡る 波に遊ばれて 哪怕远渡重洋 沉浮浪间
きっと届く どこかに 也定将 到达某处
 
音のボリュームを少し落とすように 好似将音量略微调小一般
夜へ続く 青と藍のグラデーション 蓝与青的渐变 延伸入夜
 
迷い込んだ先で楽園の意味を知って 纵已知那误闯而入的乐园之意义
それでもまた飛び立つ 愚かさを笑えるなら 我也愿再次起飞 若被人嘲笑
眠りにつこうと 那只消像要入睡一般
もう一度 目を閉じたなら 再度合上双眸
まぶたに浮かんだ 青墨色の月 即可见眼前 浮起一轮青墨色的月亮
 
また遥かな遥かな遥か先に 遵循清风诱引
そう流れて流れて流されても 再次随波逐流
辿り着いた 風に誘われて 到达遥远彼岸
きっと会える 誰かに 我定将 遇见某人
 
この小さくて小さくて小さな声が 这微乎其微的声音
もうどこまでどこまでどこまでへも 将响彻天涯海角
響き渡る 波に遊ばれて 哪怕远渡重洋 沉浮浪间
きっと届くはずだと 想来也必将到达
 
空の小瓶 ひとつ拾い上げ 拾起一枚小小的空瓶子
君が歌に乗せた夢 你将梦想寄予歌中