signification |
意义 |
音もない 広間に |
安静的 大厅里 |
ただ響く 足音 |
只闻 轻柔脚步声 |
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木と紙の 匂いは |
木头与纸张的 气味 |
年月に 埋もれて |
被埋没在 漫长岁月中 |
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ぼんやりと 過ぎていく |
伴随 声声嗟叹 |
毎日に ため息 |
茫然 度过每天 |
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ゆらめいた ランプの |
摇曳的 书灯 |
落とす影 インクに 沈むの |
所洒落的光明 浸入 墨水 |
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開いた本 誘う場所 |
翻开的书本 引人入胜 |
なぞった文字 語りだすの |
描摹的文字 娓娓道来 |
めくる頁 紐解くたび |
卷起的书页 舒展之时 |
出逢う知識 見えた世界 |
所闻之知识 所见之世界 |
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頭の中 演繹して |
于脑海中 推导演绎 |
作り上げた 独りだけの |
制作出 只属于我的 |
優しい繭 私は眠る |
温柔的虫茧 我悄然入眠 |
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扉の外 踏み出したら |
踏出门外 便可见 |
広がっている ありのままで |
不断扩展的世界 显露本色 |
この世界に 眺めている |
眺望远方 我思考着 |
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私がいる 理由は何 |
我究竟 为何存在 |
référentなど 耳障りで |
“所指对象”等辞藻 刺耳不堪 |
必要ない ただの雑音 |
仅是些 无关紧要的杂音 |
この事典に 矛盾はないの。 |
这本百科辞典中 并无矛盾 |
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音もない 広間に |
安静的 大厅里 |
また一人 追う文字 |
再次单独 追逐文字 |
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読み終えた 抜け殻 |
已数过 那成堆的 |
積み上げて 数えた |
被人读完的 空壳 |
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理と 因果は |
用事理 与因果 |
空白を 埋めてく |
填埋 空白 |
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意識する 私の |
仍能 意识到的 |
存在の 意味だけ 残して |
只剩下 自身存在的 意义 |
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開いた本 誘う場所 |
翻开的书本 引人入胜 |
なぞった文字 思い出すの |
描摹的文字 勾起回忆 |
めくる頁 紐解くたび |
卷起的书页 舒展之时 |
出逢う世界 見えた私 |
所遇之世界 所见之自身 |
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頭の中 耳を閉じて |
于脑海中 摒除外扰 |
作り上げた 独りだけの |
制作出 只属于我的 |
優しい殻 私が眠る |
温柔的躯壳 我悄然入眠 |
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扉の外 踏み出せたら |
踏出门外 便可见 |
広がっている 見たことない |
不断扩展的世界 前所未见 |
この世界に 不確実な |
在这世上 能找到不可靠的我 |
私がいる 意味はあるの |
存在的 意义吗 |
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signifiéなら 選べばいい |
若是“有意义”的话 那便抉择把 |
間違いない ただの定義 |
仅是些 绝无差错的定义 |
この事典に 矛盾はないの |
这本百科辞典中 并无矛盾 |