歌名 |
初番目物「龍人秘抄」
初番目物「龙人密抄」 The Opening Performance “Songs to Make Humans Dance on the Dragons” |
专辑 | 伝 |
社团 | 凋叶棕 |
首发 | C91 (2016-12-29) |
演唱 | nayuta |
作词 | RD-Sounds |
编曲 | RD-Sounds |
原曲 | 恋色マスタースパーク |
本专辑曲目符合传统能乐的「五番立」结构。本曲对应「初番目物」,即第一部能,以神祗为主角。
初番目物「龍人秘抄」[1] | 初番目物「龙人密抄」[1:1] |
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目覚めし龍ノ子よ | 业已苏醒的龙之子 |
その姿は未だ醜く | 彼之姿态尚且丑陋 |
翼も持たず | 亦羽翼未丰 |
ただ地を這って生きるのみか | 唯有膝行肘步 委身于地 |
小さき龍ノ子は | 幼小的龙之子 |
その嘆き嘆けさりとて | 嗟叹不已 |
耳を貸すなく | 却无人倾耳 |
誰をかその手を差し伸べよう | 渴望谁人施以援手 |
賢しき人ノ子よ | 聪慧伶俐的人之子 |
それが故に不和を招き | 因其招来不和 |
住処を追われ | 遭人驱逐 流离失所 |
独り孤独に生きるのみか | 唯有独身一人 苟且偷生 |
小さき人ノ子は | 幼小的人之子 |
その声も小さくあれば | 彼之呼声尚且微渺 |
耳を貸すなく | 却无人倾耳 |
誰をかその手を差し伸べよう | 渴望谁人施以援手 |
かかる憂き世にながらへて | 但愿长存浮世 |
何の数奇の在るならん | 阅尽万千神奇 |
かくて龍人会い合うのなら | 随后龙人得以相会 |
空飛べぬ龍ノ子と | 无法飞翔的龙之子 |
地さえ歩けぬ人ノ子に | 与咿呀学步的人之子 |
すさまじき声のある | 负诟忍尤 举步维艰 |
かくもみなみな誹るなり | 冷嘲热讽 不绝于耳 |
片や天を仰ぐ | 一方仰望青天 |
片や地を睨んで | 一方睥睨大地 |
己が命を秤に置いて呪うなり | 置己命于天平 控诉命运 |
賢しき人ノ子よ | 聪慧伶俐的人之子 |
今はまだつゆつゆ知らず | 如今仍毫未察觉 |
その手に持つは | 其手中所持的是 |
地を這う小さき弱き者 | 匍匐地面的小小弱者 |
さてもところ深く闇 | 被无边黑暗笼罩的 |
その手の内に潜むもの | 潜伏于掌中之物 |
闇を見つめて | 凝视黑暗 |
密かに密かに笑うよう | 悄然微笑 |
目覚めし龍ノ子よ | 业已苏醒的龙之子 |
斯くして人を欺きて | 诓骗世人 瞒天过海 |
その声を聞き | 若循其呼声 |
その力の源辿るらん | 便可追溯力之源头 |
さても邪なること | 封印往昔自我 |
かつての己を封じた | 实为邪恶之事 |
数多の所業 | 过去的所作所为 |
それら所以知るところか | 或已因此暴露 |
かかる憂き世にありながら | 遍游凡尘俗世 |
何の数奇の在りながら | 饱览万千神奇 |
かくて龍人あい別れるなら | 随后龙人就此相别 |
その目覚めた龍ノ子の | 业已苏醒的龙之子 |
天に駆け登るその姿 | 腾翔于天之姿 有目共睹 |
かかる憂世なれど | 俗世众生 不约而同 |
ただめでたしと声のある | 尽皆送上恭祝之辞 |
片や天を泳ぎ | 一方遨游苍穹 |
片や地に虚ろに | 一方空留地面 |
再び出会うことその名に於いて契るなり | 其以己名立誓 来日定将再会 |
地に残る者 | 地上之人 |
その命尽きる今際なら | 行将就木之际 |
定めて降り来るは | 其如约而至 |
違えぬ契なり | 不违己誓 |
大きなる龍ノ子の | 业已庞然的龙之子 |
かくて戻った暁には | 回归之时 |
斯く斯くの恩をして | 为报往日恩情 |
その身をいざ連れゆかんと | 共携恩人跃入虚空 |
いざ向かえ天の果て | 向天涯出发吧 |
かかる憂き世の別れならば | 告别凡尘俗世 |
その背に乗りながら | 乘于龙背 自在飞腾 |
龍人飛翔のその姿 | 其乃龙人飞翔之姿 |
天へと昇れ 登れ 上れ 果てなく | 凌虚空 升九天 游霄汉 无穷无尽 |
みなみなこれをして龍人秘抄と記したり | 芸芸众生 记此事为龙人秘抄 |
注 | Notes
龍人秘抄
[中] 音似『梁塵秘抄』。《梁尘秘抄》是平安时代末期编纂的歌谣集。一般认为该书由本编、口传集(口伝集)两部分组成,而本专辑名就是『伝』。书中最出名的一首歌谣(以「遊びをせんとや生れけむ」起头)曾出现在凋叶棕『薦』的『落日ロマンス』中。顺便,《梁尘秘抄》中有一首歌谣提及诹访大社:「関より東の軍神、鹿島・香取・諏訪の宮」。 另外「龍人秘抄」音同「龍人飛翔」。
[en] 龍人秘抄 is read as “Ryūjin Hishō”, which is similar to 梁塵秘抄 (Ryōjin Hishō, Songs to Make the Dust Dance on the Beams), an ancient anthology of songs and poems written in the late Heian period (around the year 1180). The book is believed to orginally consist of two sections, the second is called 口伝集 (Kudenshū), which shares a kanji with the title of this album 伝 (Tsutae). One of the most famous song in this book (beginning with 遊びをせんとや生れけむ) has been used by RD before in the song 落日ロマンス in 薦 (Susume). Interestingly, Ryōjin Hishō contains a song that mentions Suwa-taisha: 関より東の軍神、鹿島・香取・諏訪の宮. 秘抄 means “secret notes”, and is used in the title of a few ancient literary works e.g. 梁塵秘抄, 深窓秘抄, 官職秘抄.
秘抄 also sounds the same as 飛翔, so the title of this song sounds the same as 龍人飛翔 i.e. “Flight of Dragon and Human”. ↩︎ ↩︎