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[中译] 竹薮の中

歌名 竹薮の中 | 竹林之中 | In a Grove
专辑
社团 凋叶棕
首发 C89 (2015-12-30)
演唱 Φ串Φ
作词 RD-Sounds
编曲 RD-Sounds
原曲 プレインエイジア

很明显是致敬了芥川龙之介的作品《竹林中》。

文中以「銀」形容慧音和妹红的发色,但读音不一。推测指慧音时读作「しろがね」(白金色),指妹红时读作「ぎん」(银色)。

三种故事版本:

  • 《阿礼乙女に問われたる花屋の物語》:花店主人说赤铜猛兽吃掉了讨厌的孩子。
  • 《蓬莱人に問われたる白兎の証言》:因幡帝说白泽形态的慧音杀死了讨厌的孩子。
  • 《  人の慟哭》:妹红向慧音坦白,自己为了保护孩子不受赤铜猛兽的攻击而放火,却失手烧死了孩子。

最后一个版本应该才是真相。为了隐藏真相,满月夜时化身白泽的慧音创造出《花屋》版本,用来流传给人类村落,而此时的白泽形态被因幡帝看到,所以又有了《白兎》版本。

竹薮の中 《阿礼乙女に問われたる花屋の物語》 竹林之中 《阿礼少女询问花店主人的故事》
眠れ 成眠吧
許されぬものなどけしてありなどしないよう 愿世间万物永得宽恕
 
《阿礼乙女に問われたる花屋の物語》 《阿礼少女询问花店主人的故事》
 
不幸にも 童がひとり 不幸的是 有孩童一人
若く亡くしたその命 年尚幼小 却殒命于飞来横祸
 
襲い来る 赤銅の獣 赤铜猛兽 来势汹涌
怯え泣くより他になく 除却哭泣以外 别无他法
 
幸いは 居合わせた童 万幸的是 在场的孩童中
命を拾うもう一方 (ひとり) 一方 (一人) 幸免于难
 
その獣 餌食に飽いたか 何処かへと消えたとさ 那匹野兽 或已酒饱饭足 遂再度消匿至某处
 
——何の因果 悪戯か 嫌われ子のみがいなくなった。 ——不知是报应 抑或命运的玩笑 只有那讨人厌的孩子消失了。
 
仰ぐ この空に還った 我が教子 (いとしご) の姿を 举目瞻望 我的学生 (亲爱的孩子) 的身姿 归天西去
風に 銀髪 (しろがね) を靡かせ 我的银发 (白金色发丝) 随风飘荡
 
「けして近寄るべからず」と 竹薮の中 「决不可接近那里」 此言响于 竹林之中
竹薮の中 《蓬莱人に問われたる白兎の証言》 竹林之中 《蓬莱人询问白兔的证词》
眠れ 成眠吧
永遠に続く罪過などありなどしないよう 愿世间无永恒的罪过
 
眠れ 成眠吧
許されぬものなどけしてありなどしないよう 愿世间万物永得宽恕
 
《蓬莱人に問われたる白兎の証言》 《蓬莱人询问白兔的证词》
 
不幸にも 童がひとり 不幸的是 有孩童一人
それがあてなる育ちゆえ 因其出身高贵 而骄横跋扈
 
手に余る 暴虐の限り 为所欲为 行尽残民害理之事
大人子供も境なく 男女老少 皆未能幸免
 
幸いは その死そのものか 万幸的是 村庄之中
里の誰もが望んだか 或许无人不曾期望他的死亡
 
襲い来た 銀毛 (しろがね) の獣は どこか見た姿とさ 倏然袭来的野兽 身披银毛 (白金色毛发) 面目竟似曾相识
 
——何の因果 悪戯か 屍体 (かばね) を照らすは円なる月。 ——不知是报应 抑或命运的玩笑 一轮圆月将那具尸体照耀。
 
仰ぐ その空を映した 我が友人 (とも) のその瞳 举目瞻望 友人的双眸 倒映出浩瀚苍穹
揺らす その (しろがね) の髪 她的银发 (白金色发丝) 摇曳不定
 
「けして隠してくれるな」と 竹薮の中 「决不可隐瞒此事」 此言响于 竹林之中
竹薮の中 《白澤の独白》 竹林之中 《白泽的独白》
眠れ 成眠吧
眠れ 永遠に眠れ 成眠吧 永远沉睡吧
 
許されぬものなどけしてなく 世间绝无永不得宽恕之物
 
《白澤の独白》 《白泽的独白》
 
紡ぐ 万の糸を 似是 将成千上万的丝线
繰り編み上げていくように 纺织成布一般
どうか 忌むべき歴史 (きおく) 还愿 这段可憎的历史 (记忆)
けして誰も苦しめぬよう 不会让任何人痛苦
 
ただ口を噤む 只需噤声不语
 
全てはもはや 竹薮の中 一切就都已消弭于 竹林之中
竹薮の中 《  人の慟哭》[1] 竹林之中 《  人的恸哭》[1:1]
《  人の慟哭》 《  人的恸哭》
 
不幸にも 童のふたり 不幸的是 有孩童二人
里の外れの悪ふざけ 于村外嬉戏之时
 
襲い来る 赤銅の獣 忽遇赤铜猛兽 来势汹涌
怯え泣くより他になく 除却哭泣以外 别无他法
 
幸いは 駆けつけたものが 万幸的是 有谁人匆忙赶来
(ぎん) のその髪振り乱し 不顾风儿吹乱其银发 (银色发丝)
 
その身より 燃え出づる (くれない) の技で そを守らんと 烈火自其身而出 其以赤红的招式 守护二人
 
——何の因果 悪戯か 広がる火の手は誰を襲った ——不知是报应 抑或命运的玩笑 扩散的攻势究竟波及谁人
 
仰ぐ その身の罪を ただただ嘆く友人 (とも) の姿 举目瞻望 友人对己身罪孽 长叹不已之姿
揺らす その (ぎん) の髪 她的银发 (银色发丝) 摇曳不定
 
「けして許してくれるな」と 木霊する声 竹薮の中 「决不可原谅我」 此声回荡于 竹林之中

注 | Notes

  1. [中] BK 上「人」字之前的字被划掉了,推测被划掉的内容是「蓬莱」。 ↩︎ ↩︎

[中译] 上海ノスタルジック

歌名 上海ノスタルジック | 怀旧上海 | Shanghai Nostalgic
专辑 focus and defocus | 聚焦与失焦
社团 minimum electric design
首发 例大祭9 (2012-05-27)
演唱 liebe
作词 松井庸
编曲 松井庸 + すぎやま
原曲 上海紅茶館 ~ Chinese Tea
上海ノスタルジック 怀旧上海
まぶたを閉じて見てる空想の世界 合上眼帘 即可见空想的世界
大陸風に吹かれて きっと遠くへ飛んでゆく 大陆之风拂面而过 定将继续飞往远方
19世紀に見た風景 フルカラー映像 曾于19世纪目睹的风景 犹如全彩电影
革命前夜のような 空気はまだこの先のことで 似是揭示革命前夜的空气 尚未到来
 
ずっと眺める あこがれた街角を 一直眺望着 那曾令人憧憬的街角
きっと夢に見る 紅茶の味と鮮やかなこの星空 一定是梦中才会有如此 美味的红茶与鲜丽的星空
 
まぶたを開けて見れば 空虚な世界 睁开双目 眼前是空虚的世界
革命前夜のような 空気はまだ残っている 似是揭示革命前夜的空气 仍有残留
 
ずっと眺める あこがれた街角を 一直眺望着 那曾令人憧憬的街角
きっと22世紀 未来人も恋焦がれて 22世纪的未来人 也定将再度深陷爱河
今も ずっと眺める あこがれた街角を 如今仍旧 一直眺望着 那曾令人憧憬的街角
きっと夢に見る 紅茶の味と鮮やかなこの星空 一定是梦中才会有如此 美味的红茶与鲜丽的星空

[中译] TENO-HIRA

歌名 TENO-HIRA | 手-掌
专辑 “I LOVE YOU, ” | 「我爱你,」
作者 lasah
首发 M3-2014春 (2014-04-27)
演唱 lasah
作词 lasah
作曲 キャプテンミライ

Each song in this album is based on a classic Japanese novel. This song is based on the novella Shunkinshō (春琴抄) by Jun'ichirō Tanizaki.

本专辑每首歌都是基于日本文学著作创作的。这首歌对应的是谷崎润一郎小说《春琴抄》。

TENO-HIRA 手-掌
beat me and teach me 殴打我 教训我
with your madness I adore 以你那令我痴醉的疯狂
hurt me insult me 伤害我 侮辱我
with those eyes 以那双眼眸
 
blame me and shame me 责骂我 羞辱我
with your sadness I’m allured 以你那令我着迷的悲伤
bruise me abuse me 打伤我 虐待我
as you like 皆如你所愿
 
maybe you’re not there 或许你不在那里
maybe you’re in heaven 或许你正在天堂
maybe you’re already left your frozen limb, 或许你已舍弃你冻僵的四肢
left your blooming spring 离开了你盛开的暖春
 
still I see you there 可我仍看到你在那里
still it feels like heaven 可我仍仿佛身处天堂
still I’ll never know to love another skin, 我永不会知晓如何爱上另一幅皮囊
know to love again. 如何再度陷入爱河
 
like a lark that crosses through the sky, 似是掠过苍穹的云雀
I can hear you singing anywhere, singing everywhere, 我听见你的歌声无处不在,回荡在每个角落
and I’ll always feel your palms in my hands. 而我总能感受到你掌心的温度
 
bite me and spite me 啃咬我 蔑视我
with your beauty I admire 以你那令我爱恋的美丽
waste me disgrace me 挥霍我 玷辱我
with those eyes 以那双眼眸
 
hush me and crush me 压制我 碾碎我
with your cruelty so afire 以你那灼热似火的残暴
grudge me indulge me 怨恨我 宠溺我
as you like 皆如你所愿
 
maybe you’re not there 或许你不在那里
maybe you’re in heaven 或许你正在天堂
maybe you’re already gone a thousand miles, 或许你早已远去千里
gone with one last smile 只留下一抹离别的微笑
 
still I see you there 可我仍看到你在那里
still it feels like heaven 可我仍仿佛身处天堂
still I’ll never know to live another life, 我永不会知晓如何过另一种生活
know another night. 如何度过另一种夜晚
 
like the wind that guides me to one light, 似是引我寻找光芒的清风
I can hear you singing anywhere, singing everywhere, 我听见你的歌声无处不在,回荡在每个角落
and I’ll always feel your palms in my hands. 而我总能感受到你掌心的温度

[中译] もっともおそろしいものについて

歌名 もっともおそろしいものについて
何为最恐怖之物
About What is the Most Terrifying
专辑
社团 凋叶棕
首发 C82 (2012-08-11)
演唱 めらみぽっぷ
作词 RD-Sounds
编曲 RD-Sounds
原曲 平安のエイリアン
もっともおそろしいものについて 何为最恐怖之物
我は α (アルファ)  そして Ω (オメガ) [1] 吾即 α (起始) 亦为 Ω (终结) [1:1]
我は 一 そして 全 吾即 单一 亦为 完全
我は 不定 そして 無限 吾即 不定 亦为 无限
我は 混迷 そして 恐怖 吾即 混乱 亦为 恐怖
 
—すなわち、不可説不可説転[2] —换言之,此乃不可说不可说转[2:1]
—しかるに、われはわれである。 —然而,吾即是吾。
 
人ならぬ声に心せよ。 对非人之声应持戒心。
闇の淵には心せよ。 对黑暗深渊应持戒心。
敵を呪わば心せよ。 诅咒仇敌之时亦应持戒心。
歪む有象無象 (すべて) に心せよ。 对扭曲的有相无相 (一切) 皆应持戒心。
 
(ちいさなうそ) ”が“ (おおきないつわり) ”を作り出してゆく。 谎言 (微小的谎言) ”将制造出“虚伪 (巨大的虚伪) ”。
そうして、かくも恐ろしき 其后,在极为恐怖的
有為転変の果てに、 无常变幻终了之时,
 
更なる、歪な“バケモノ”が、生まれゆく。 更加扭曲的“怪物”,旋即诞生。
 
その叫び声が齎す 那声惊叫所带来之物
人からまた人へと連鎖していく 在人与人之间不断传播
この感情こそが我が命 此番感情正是吾之性命
 
及びもつかぬものを、 将超乎理解之事物、
「虚」をその「口」でなぞるがいい。 即「子虚乌有」,用「口」诉说吧。
 
その意思のままに、 随那番意识,
認識 (りかい) のままに、 及那番认知 (理解)
 
人よ、 人啊,
嘘を、 说谎吧,
嘘をつけ。 继续说谎吧。
 
さぁ、更なる嘘を! 捏造更多谎言吧!
真実の姿 (わたし) 」から 让其与「真实之姿 ()
 
遠ざかれ。 相去甚远。
 
頭は猿[3] 头似猴[3:1]
躯は狸 身似狸
尾は蛇 尾似蛇
手足は虎の如くにて 手足似虎
 
鳴く声は鵺にぞ似たりける。 高鸣之声与鵺无异。
 
頭は虎 头似虎
躯は猿 身似猴
尾は狸 尾似狸
手足は蛇の如くにて 手足似蛇
 
喚く声は鵺にぞ似たりける。 叫唤之声与鵺无异。
 
頭は人 头似人
躯は人 身似人
尾は定かならずも 不知是否有尾
羽は青赤取り取りに 羽色青红相间
 
哭く声は鵺にぞ似たりける。 哭号之声与鵺无异。
 
幻想は我が 糧なりて、 幻想即是 吾之食粮,
幻想は我が 鎧なり。 幻想亦为 吾之铠甲。
幻想は我が 朋なりて、 幻想即是 吾之亲友,
幻想は我が 鏡なり。 幻想亦为 吾之明镜。
 
—すなわち、不可逆不可侵性。 —换言之,此乃不可逆不可侵性。
—しかるに、われはわれである。 —然而,吾即是吾。
 
「恐ろしきはその姿」 「其姿态实乃恐怖」
「悍ましきはその姿」 「其姿态实乃荒谬」
「忌わしきはその姿」 「其姿态实乃凶煞」
「汚わしきはその姿」 「其姿态实乃污秽」
 
その僅かな間隙に這いよっては 狭小的缝隙里匍匐靠近之物
その数を増していく。 其数量有增无已。
寄る辺のない、 无所依靠的,
不安定な心にこそ、 不安定的心灵正是,
 
更なる、歪な“バケモノ”が、潜むのだ。 更加扭曲的“怪物”,所潜伏之处。
 
果てなく続く探究心。 探求之心无终无尽。
人からまた人へと相伝していく 在人与人之间不断传达
その意思 (かんじょう) こそが我が敵 那番意识 (感情) 正是吾之仇敌
 
不明 (わからず) ”の聖域を 为不让“不明 (不理解) ”之圣域
有らぬ思索で穢さぬよう 因不可有的思想而沾染污秽
 
その意思のままに、 随那番意识,
認識 (りかい) のままに、 及那番认知 (理解)
 
人よ、 人啊,
沈め、 沉没吧,
沈みゆけ。 继续沉没吧。
 
さぁ、沈んでしまえ! 沉往更深处吧!
真実の姿 (わたし) 」を 亲自目睹「真实之姿 ()
 
見失え。 从眼前消失。
 
わが身は 吾即是
われであって、 吾自身,
わが姿は 然吾却不具备
われにあらず。 切实之姿。
 
呼ぶ名さえも判らずに、 连姓甚名谁都不可知,
行き果てたその遥かに、 历经多年远行至此时,
 
この身を神と見紛わん。 此身竟已被误作神明。
 
それは神の名を 其正是
冠した幻想 冠以神之名的幻想
 
—しかるに、われはわれである。 —然而,吾即是吾。
 
神をも越えたその次に、 超越神明之后,
わたしがとる姿は何か。 我将化作何般姿态。
 
それはきっと おそろしいのだ。 其定是 无上恐怖。
それはきっと 不可解なのだ。 其定是 不可理解。
 
このわたしさえ「恐れさせて (おびやかして) 」しまうほど。 甚至连我也不禁「惊恐万分 (惶悸不安) 」。
 
その叫び声を生み出す 令人惊慌尖叫之物
人からまた人へと伝染していく 在人与人之间不断传染
この恐怖 (かんじょう) こそが我が本質 (いのち) 此番恐怖 (感情) 正是吾之本质 (性命)
 
及びもつかぬものへ今も尚、 如今我仍在不停变换模样,
姿を変貌 () えていく 幻化作愈加超乎理解之物
 
その意思のままに、 随那番意识,
認識 (りかい) のままに、 及那番认知 (理解)
 
人の嘘は果てしなく 人的谎言永无止境
 
…そして …其后
 
叫び声が、終には、 惊叫之声,终于,
他ならぬこの身から。 自此身传出。
わたしの思いもよらぬ 我从未预想到的影像 (暗影)
影像 (かげ) を纏いながら… 竟已紧紧将我缠绕…
 
畏れてしまうならば、 若对其产生畏惧,
この力の拠り所さえ、 则此力量之根源,
喪うのかと、思い至ることさえ、 或也将尽皆丧失,仅是做出此番思考,
既に恐ろしい。 业已不甚惶恐。
 
ああ、おそろしいのは… 呜呼,真正可怖之物…
 
人の心なのだ。 实乃人心。
 

注 | Notes

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[中译] she’s purity

歌名 she’s purity | 她本纯洁
专辑 辿
社团 凋叶棕
首发 C83 (2012-12-30)
演唱 めらみぽっぷ
作词 RD-Sounds
编曲 RD-Sounds
原曲 ポイズンボディ ~ Forsaken Doll
she’s purity 她本纯洁
ねぇ、【メアリー】 喂,【玛丽】
大事なわたしの“お友達”。 你是我最重要的“朋友”。
 
ずっとずっと、 一直一直,
仲良くしましょうね。 都要友好相处哦。
約束だからね。 约定好了哦。
大きくなっても、 将来长大之后,
大切にするからね。 你也是我最重要的人。
 
ウソツキ[1] 骗子[1:1]
 
ねぇ、【ドロシー】 喂,【桃乐丝】
あなたはわたしの 你是
“妹”だから。 我的“妹妹”。
 
わたしの言いつけを、 所以你必须
守らなきゃいけないのよ。 要听从我的话才行哟。
 
そして私と一緒に、 然后和我一同,
ステキな淑女 (レディ) になって、 成长为完美的淑女,
あまねくオトコたちの目を 紧紧抓住
钉付けにするのよ。 所有男人的视线吧。
 
わかって? 知道了吗?
お返事なさい、さぁ! 快,回答我!
 
あぁ、かわいい 啊啊,可爱的
【リゼッテ】 【莉塞特】
自慢の私の“娘”。 你是令我自豪的“女儿”。
 
お前に求める、 我对于你,
わが望みはただ一つ。 仅此一事相求。
 
そのままの姿で、 那即是永远保持那姿容,
美しいままの姿で、 那美丽的姿容,
 
私の傍に、 无论何时,
いつまでもいつづけておくれ、 都请陪伴在我身边,
さぁ、今日はどこかへ出かけよう。 那么,今天我们要去哪里呢。
 
—重なる意味が、 —交互重叠的意义
コギト・エルゴ・スム[2] 飞往 cogito ergo sum[2:1]
彼方へ。 彼岸。
 
自分勝手な意図を 将自私自利的意图
編み上げ、そして。 交织起来,随后。
 
無数の空想 (あい) の拠所として、 作为无数空想 () 的根基,
わたしというものが成っていく。 化作所谓的我。
 
ねぇ、どうして? 喂,为什么?
紛い物として、意味を与えたの? 明明是虚假之物,却要赋予其意义?
なぜ、“ヒトのカタチ”を…? 为何,要赋予其“人形”呢?
 
あぁ、麗しの【メイベル】 啊啊,美丽的【梅布尔】
我等が愛する“姫”よ。 您是我等深爱的“公主”。
 
我らの気高き象徴 (みちしるべ) となりたまえ。 还请成为我们高贵的象征 (向导)
 
かくも争い多き、 我等所居之俗世中
我らの住まう俗世には、 纷争不断,
 
貴女の様な、 因此需要,
罪を知らぬものこそが、 如您一般,
要るのです。 不知罪恶为何物之人。
どうか、穢れなく。 愿您永不沾染污秽。
 
さぁ、愛しの 来吧,心爱的
【アリス】 【爱丽丝】
僕の唯一人の“恋人”。 你是我唯一的“恋人”。
 
キミを一目見て、 第一眼见到你时,
この心を捧げたさ。 我便已为你奉上这颗真心。
 
誰も知らない場所で 让我们在无人知晓的地方
ずっと一緒になろうね。 永远陪伴彼此吧。
 
キミにきっと似合う 铃兰花田应该不错,
鈴蘭畑がいいかな。 那一定很适合你。
そうして、ずっと遠くまで… 之后,就让我们一直行往远方…
 
—異なる意味が、 —彼此相异的意义
エゴとエリスの[3] 自 ego 与 eris 的边界[3:1]
境目から。 接连而出。
 
自分本位な意図を 将自私自利的意图
組み上げ、そして。 组合起来,随后。
 
無数の妄想 (あい) の捌け口としてさえ、 作为无数妄想 () 的出口,
わたしというものが生まれ行く。 生出所谓的我。
 
でも、何故か、皆の言うことが、 可是,为何,我无法理解
理解できないの。 大家说的话呢。
ねぇ、誰か、教えて…! 喂,有谁能,告诉我吗…!
 
わたしは[Mary]じゃないの?わたしは[Dorothy]でもないの? 我不是[玛丽]吗?也不是[桃乐丝]?
じゃあ[Lisette]でもないし、[Mabel]でもないのよね? 那我亦不是[莉赛特],也不是[梅布尔]对吧?
…ということは、もしかして、[Alice]でさえも、ないの? …这么说来,难道,我连[爱丽丝]都不是吗?
ねぇ、わたしは、わたしを、なんて呼べばいいの? 喂,我应该,如何,称呼自己才好呢?
 
無数の幻想 (あい) の「廃棄された (かたりついた) 」先に、 在无数的幻想 () 被遗弃 (诉说完毕) 」之前,
独り、役割まみれのヒトガタ。 独自一人,分饰数角的人偶。
 
受け止めた、その純粋さで。 以那份纯粹,接受了一切。
吐き出すは、やがて呪いにも似る産声 (ことば) 最终发出的,却是如诅咒般的初啼 (话语)
 
「許さないからね。この、うそつきたちめ。」 「我绝对不会原谅。你们,这群骗子。」
 

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[中译] 絶対的一方通行

歌名 絶対的一方通行 | 绝对的单行道路 | Absolute One-Way Street
专辑
社团 凋叶棕
首发 C79 (2010-12-30)
演唱 めらみぽっぷ
作词 RD-Sounds
编曲 RD-Sounds
原曲 ネクロファンタジア
夜が降りてくる ~ Evening Star

本曲也被收录于以下专辑:

歌名 絶対的一方通行 ~ Unreachable Message
绝对的单行道路 ~ 无法传达的消息
Absolute One-Way Street ~ Unreachable Message
专辑
首发 C84 (2013-08-12)

廻与改两个版本稍微有些不一样,不一样的地方用蓝色表示廻版红色表示改版

絶対的一方通行 绝对的单行道路
子供の頃に 曾在孩提之时
少し無茶をして 你稍微有些胡闹地
 
通りがかった道すがら 沿着偶然路过的道路
 
始まったちいさな冒険を 开始了一场小小的冒险
覚えているかしらね 不知你是否还记得呢
 
意気揚々の出だしも 出发时意气扬扬
段々と勢いを失い 途中却逐渐失去了气势
 
しまいには迷子になって 最终迷失了方向
 
立ち尽くしたこの景色を 茫然伫立时所见的这番景色
覚えているかしらね 不知你是否还记得呢
 
さぞかし心細かったでしょうね 那时你一定很害怕 很不安吧
 
綻びを見る度に 每当你看向缝隙之时
心の何処かで思い出しなさい 都请你在心中某处 回想起来吧
どうしようもない程 世上到处充斥着荒谬的事情
世界は理不尽に塗れている事を 早已到了无可救药的地步
 
見るな。来るな。 勿要窥视。勿要到来。
知るな。渡るな。 勿要知晓。勿要逾越。
 
それ以上こちらに歩みを進めるな。 勿要再向此迈足前进。
 
聞くな。寄るな。 勿要询问。勿要接近。
理解 (わか) るな。探るな。 勿要理解。勿要探寻。
 
手に入れる価値のあるものなどどこにある。 这里哪有值得你纳入手中的宝物?
 
変わりきってからしか気付けはしないのだ 直到一切都面目全非 才会幡然悔悟
後戻りなど出来ない事に 自己早已没有退路
 
夜が覆い隠す 绝对不可以窥探
非常識のその裏側を覗き見てはいけない 夜幕所掩藏的 非常识性的另一侧
 
ありのままの世界を 快察觉到吧
今貴女が立たされているところの何たるかを察せよ 这世界本来的模样 此时你所在的地方 究竟是什么样子
 
そうして、大人しく、何も知らずに、ただ夜に怯えていなさい… 之后你什么都不用知道,只需要乖乖地害怕夜晚…
そうして、大人しく、何も知らずに、ただ夜に怯えていれば、よかったのに… 明明你什么都不用知道,只需要乖乖地害怕夜晚就好了…
 
どうしようもない程 世上到处充斥着幻想
世界は幻想に塗れているのだと 早已到了无可救药的地步
 
当たり前の世界が崩れ去る 司空见惯的世界崩溃瓦解
忘れられた世界が顕現 (あらわ) れる 曾被忘却的世界再度显现
その全てを何よりも 正因为我曾以为那一切
美しいと思ってしまったから 美丽得无与伦比
 
…囚われたのだ。 …才会被囚禁于此处。
 
見るな。来るな。 勿要窥视。勿要到来。
知るな。渡るな。 勿要知晓。勿要逾越。
 
あまりにも絶対的な“とおりゃんせ”に背を向けよ。 转过身去 背对这过于绝对的“通行歌”。
あまりにも絶対的な“とおりゃんせ”に背も向けず 你却没有 转身背对这过于绝对的“通行歌”
 
聞くな。寄るな。 勿要询问。勿要接近。
理解 (わか) るな。探るな。 勿要理解。勿要探寻。
 
行きはよくても帰りはもう幻想入り (こちらがわ) 纵使来路无阻 想回归时却早已没入幻想 (踏入此侧)
行きはよくても帰りはもう幻想入り (こちらがわ) 纵使来路无阻 想回归时却早已没入幻想 (踏入此侧)
 
どうか赦して欲しいと 求求你原谅我吧
置き去りにした貴女の姿に今乞うけれども 此时此刻我也仍在 向被我留在后面的你乞求着
置き去りにした貴女の姿に乞うこともできずに 然而我甚至无法 向被我留在后面的你乞求
 
非可逆世紀への一方通行 前往不可逆世纪的单行道
通れば取り返しはつかない 一旦踏足便再也无法归还
…私の様に。 …就像我一样。
…『 (あなた) 』も、もはや。 …『 () 』也、已经。
 
戻ろうとすることさえ 终于意识到
出来ないのだと気づいた時には 连回到原处都不可能的时候
全てが遅すぎた 一切都为时已晚
 
もはや なにもかも なにもかも ああ! 全都太迟了 都来不及了 啊啊!

[中译] 眠らない夜に見る夢

歌名 眠らない夜に見る夢
不眠之夜所见之梦
The Dream I Had During a Sleepless Night
专辑 focus and defocus | 聚焦与失焦
社团 minimum electric design
首发 例大祭9 (2012-05-27)
演唱 mineko
作词 松井庸
编曲 松井庸
原曲 東の国の眠らない夜
眠らない夜に見る夢 不眠之夜所见之梦
うつろな目の猫 迷いながら路地裏へ 双目失神的小猫 因陷入迷途 而误入小巷
図書館の庭では 異世界への扉が開く 图书馆的庭院里 通往异世界的门扉正在敞开
 
手にした幸せは 曾属于我的幸福
空中ブランコの上で 此刻业已远去 遥不可及
掴み取れないもの 想要掌握的事物 无法触及
思い描いていた理想の日々 早已对理想的时日 遐想多时
 
積み重ねた歴史の分だけ描く 只将历史重合的部分 细心勾勒
通り過ぎてゆく時間の中だけ走る 只随无情流逝的时光 不断奔走
 
うつろな目の猫 駆け抜けてゆく夜の街 双目失神的小猫 飞奔穿过夜色笼罩的街道
映画館の裏では ファンタジックな空想が回転する 影院的放映厅里 妙不可言的空想正在旋转
 
手にした幸せは 曾属于我的幸福
空中ブランコの上で 此刻业已远去 遥不可及
伝えきれないもの 想要传达的事物 无终无尽
思い描いていた眠りの中 早已于睡梦中 遐想多时
 
積み重ねた歴史の分だけ描く 只将历史重合的部分 细心勾勒
通り過ぎてゆく時間の中だけ走る 只随无情流逝的时光 不断奔走
放り込まれた喧騒の中では泣いて 被扔在喧嚣之中的我 泪流不止
目も耳もこの両手で全部を塞ぐ 唯有用双手捂住耳目 拒绝一切
 
手にした幸せは 曾属于我的幸福
空中ブランコの上で 此刻业已远去 遥不可及
掴み取れないもの 想要掌握的事物 无法触及
思い描いていた理想の日々 早已对理想的时日 遐想多时
 
積み重ねた歴史の分だけ描く 只将历史重合的部分 细心勾勒
通り過ぎてゆく時間の中だけ走る 只随无情流逝的时光 不断奔走
放り込まれた喧騒の中では泣いて 被扔在喧嚣之中的我 泪流不止
目も耳もこの両手で全部を塞ぐ 唯有用双手捂住耳目 拒绝一切
 
塗りつぶされた水彩の絵画には 画纸之上 水彩遍布 不留一丝空白
眠らない夜に見る夢を描いた 其描绘的正是 不眠之夜所见之梦

[中译] curse upon me!

歌名 curse upon me! | 诅咒我吧!
专辑
社团 凋叶棕
首发 C92 (2017-08-11)
演唱 めらみぽっぷ
作词 RD-Sounds
编曲 RD-Sounds
原曲 恋色マジック
curse upon me! 诅咒我吧!
思い返せばこんな人生 细细回想 对此番人生
何も思い遺すことはない 已无任何留恋
だから、私は、私を棄てて、私を始めるって決めたんだ 因此,我决定,舍弃自身,亲手开启我的新人生
 
運と不運もこぞって“そいつ”が持ちえたもので “那”之中不论好运厄运都可能发生
それの多寡 嘆いてるよりも 与其哀叹 其几多变数
新たな自分 始めるほうがいい筈だ 不如开始 做崭新的自己
 
何もかもが予定されて無い 现在一切皆无定数
その性質を決めるものたち 决定其性质的事物
確かめるべきことの多さに、命を無駄遣いはできない 及需确认之事如此繁多,因此不可白白浪费生命
 
実証検証それで確証 实证验证以及确证
動かないのが 確かだとしようにもそれも 纵需保证那再也不能动弹
何かを捧げたものだけにしか見られない 那看起来也只不过是有所贡献的事物
 
この世界にひとりこうして生まれたのに 明明是如这般独自诞生于此世
そのはじめから呪われてる――そう名付けられたら! 却从一开始就被诅咒――若能被赋予名称!
 
からっぼの存在だけ あとは何も無い 仅是空空如也的存在 除此别无他物
嗚呼――疎ましき「きりさめまりさ」 啊啊――讨人厌的「wu yu mo li sha」
遍く世界に絶望し 对此世充满绝望
 
――だから、呪えよ、呪え、全部呪ってやれ! ――因此,诅咒吧,诅咒吧,诅咒这世间万物!
誰の呪いよりも強く。 比任何人的诅咒都要强烈。
一人の少女の世界を変える。 改变这仅属于一名少女的世界。
 
それが、はじめの魔法。 那即是,元初之魔法。
 
思い返せばこれまでけして 细细回想 迄今为止的人生
幸せに生きたわけじゃないが 绝谈不上幸福
だけど、誰かが、誰かを棄てる――そんな軽はずみなものじゃない 然而,由谁人,将谁人舍弃――这并非如此轻率之事
 
「だぜ」ってすまして「うふっ」って感じに笑ってみても 在句尾加上「daze」 以及「ufu」地笑着
それだけじゃ何も変えられぬ 这些还远不足以改变任何事
そもそも全てそのはじめから変えること 本来就该在最开始改变一切
 
不思議なことに世界は広く 大千世界广袤无边
黙るにこの手かくも小さく 相比之下这双手实为渺小
だからその差を埋める力は何よりも強力なエネルギー 只有无与伦比的强大能量才能弥补这天壤之差
 
重要なのは効率変換 最为紧要的是效率转换
必要あれば なんてあって実現てみせる 就算不择手段 也要试图实现必需之事
使えるのならこの身体も使うべきで 若这副躯体亦有用武之地 我甘愿献身
 
恋という力 それに恋せよ私 为寻名为恋爱之力 去恋爱吧我哟
なら「普通」の私を見てよ――さあ「必要条件 (いとおしきひと) 请看看「普通」的我吧――「必要条件 (爱恋之人)
 
からっぼの存在だけ 何かで包んで 仅是空空如也的存在 不知被何包围着
幸運の星 不幸の星 幸运之星啊 不幸之星啊
世界はお前を嫌っている 整个世界都讨厌你
 
けれど、笑えよ、笑え、全部笑ってやれ! 然而,笑吧,笑吧,笑对这世间万物!
誰の声も笑いとばせ。 笑对一切冷言蜚语。
己の全てを忘れた先に。 在忘却自身的全部之前。
 
それが、続きの魔法。 那即是,延续之魔法。
 
部屋の片隅で何かに怯えていたあの日々 缩在房间一隅恐惧颤抖的时日
抗えぬ理不尽に涙を流したあの日々 因无法反抗命运的不公而流泪的时日
その呪われた名前ごと忘れるんだ――消し去るんだ! 连那受诅的名字也一并忘却――尽皆消去!
 
からっばの存在だけ はじまりはいつも 仅是空空如也的存在 起始之时总是这般
嗚呼――力強き「きりさめ魔理沙」 啊啊——强大的「雾雨魔理沙」
今日この場所に生まれた私は 即是于此时此地新生的我
 
――呪えよ、呪え、全部呪ってやれ! ――诅咒吧,诅咒吧,诅咒这世间万物!
誰の呪いよりも強く。 比任何人的诅咒都要强烈。
一人の少女の世界を変える。 改变这仅属于一名少女的世界。
 
それが、はじめの魔法! 那即是,元初之魔法!

[中译] 凡愚なカミ

歌名 凡愚なカミ | 凡愚之神 | Foolish God
专辑 少女煉獄 第二巻
少女炼狱 第二卷
Maiden Purgatory Vol.2
社团 豚乙女
首发 C86 (2014-08-16)
演唱 ランコ
作词 ランコ
编曲 コンプ
原曲 聖徳伝説 ~ True Administrator
凡愚なカミ 凡愚之神
人の欲望もその奥にある未来まで 人之欲望及其深处的未来
望む望まない関わらず映し出す 无论我是否期望看见 都展现眼前
そう今まではみんな 迄今为止 一直如此
なのにどうして貴女だけ視えないの 然而为何只有你的愿望 我无法窥视
 
ゆらり漂った紫雲[1] 自在紫云[1:1] 业已流转飘逝
明日を聞いては 息を吐くばかり 听闻来日命数 唯有嗟叹不已
 
…底の底にある柔らかく小さな声は 来自最底处的微渺之声 轻轻言道
ヒトも妖怪も平等に持つもので 不论妖人 皆应平等对待
そうこれまではみんな 迄今为止 一直如此
なのにどうして貴女だけ聞こえない 然而为何只有你的心声 我无法听闻
 
愛と誠から生まれたエゴは 由爱与诚所生之自我
質が悪すぎて誰も救えない 本质实为恶劣 已无人可救赎
 
…日出ずる処の歪んだ詩は 日出之处扭曲的诗歌
貴女の心に届かないよ 无法企及你的心灵
「アイ」を間違えた愚かな「カミ」を 让误解了「ai」的愚蠢「神明」
日没する処で深く眠らせて 于日落之处安然成眠吧

注 | Notes

  1. 紫雲

    ↩︎ ↩︎

[中译] イニシエ

歌名 イニシエ | 古史 | Ancient
专辑 CHILD HOOD’S END | 童稚之终
社团 豚乙女
首发 C92 (2017-08-11)
演唱 ランコ
作词 コンプ
编曲 コンプ
原曲 判読眼のビブロフィリア
イニシエ 古史
忘れること 忘れぬ様に綴る紙の重み 为不忘却 可能被遗忘之事 而将其记于纸上
伝えたいと願う気持ち 遠く月日越えて 怀揣希冀能企及的感情 跨越几多流年
 
『記憶』 それこそ美徳 そんな話もあるけど 『记忆』 即是美德 曾有人如此说过
記する指先 宿る想い 焼き付ける古 记事的指尖 所缠绕的念想 烙入古史
 
捲りたくて捲るじゃない 捲らなくちゃで捲るじゃない 并非想要翻开而将其翻开 亦非必须翻开而将其翻开
風が横切り開いたページに 微风吹启的书页
書かれた文字 それが正解 今はまだ読めなくてもいい 所记载的文字 才是正确答案 就算现在无法解读
そのうち読める それが人生でしょ 总有一天也会理解 那或许就是人生吧
 
未熟な夢 未熟さ故 後に笑顔作る 稚嫩的梦 正因稚嫩 才能让人在梦醒后展眼舒眉
だけどそれは驚くほど己に色付ける 然而那却令人惊讶地赋予了自身色彩
 
見える『大人の扉』なんてものはないけれど 具有实体的『大人之门』并不存在
今を生きてる今日も いつの間にかすぐ古 活在当下的今天 也在不知不觉间倏然 化作古史
 
分からないことばっかりじゃない 分かりたいことばっかりじゃない 无法理解的事情 不是到处都是吗 想要理解的事情 不是到处都是吗
雨が濡らしたページを伸ばして 被雨打湿的书页
いつになったら乾くのかな? それを待ってる間に見た 不知何时才能变干? 在等待那干燥之时
導く言葉 それが人生でしょ 所见的引导之言 那或许就是人生吧
 
残る記憶と記録 心に誇る温もり 残存的记忆与记录 与心中引以为傲的温暖
消えてしまわぬように抱きしめる愛し古 为不让它们消逝 而将心爱的古史 拥入怀中
 
捲りたくて捲るじゃない 捲らなくちゃで捲るじゃない 并非想要翻开而将其翻开 亦非必须翻开而将其翻开
風が横切り開いたページに 微风吹启的书页
書かれた文字 それが正解 今はまだ読めなくてもいい 所记载的文字 才是正确答案 就算现在无法解读
そのうち読める それが人生でしょ 总有一天也会理解 那或许就是人生吧