忘れること 忘れぬ様に綴る紙の重み |
为不忘却 可能被遗忘之事 而将其记于纸上 |
伝えたいと願う気持ち 遠く月日越えて |
怀揣希冀能企及的感情 跨越几多流年 |
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『記憶』 それこそ美徳 そんな話もあるけど |
『记忆』 即是美德 曾有人如此说过 |
記する指先 宿る想い 焼き付ける古 |
记事的指尖 所缠绕的念想 烙入古史 |
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捲りたくて捲るじゃない 捲らなくちゃで捲るじゃない |
并非想要翻开而将其翻开 亦非必须翻开而将其翻开 |
風が横切り開いたページに |
微风吹启的书页 |
書かれた文字 それが正解 今はまだ読めなくてもいい |
所记载的文字 才是正确答案 就算现在无法解读 |
そのうち読める それが人生でしょ |
总有一天也会理解 那或许就是人生吧 |
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未熟な夢 未熟さ故 後に笑顔作る |
稚嫩的梦 正因稚嫩 才能让人在梦醒后展眼舒眉 |
だけどそれは驚くほど己に色付ける |
然而那却令人惊讶地赋予了自身色彩 |
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見える『大人の扉』なんてものはないけれど |
具有实体的『大人之门』并不存在 |
今を生きてる今日も いつの間にかすぐ古 |
活在当下的今天 也在不知不觉间倏然 化作古史 |
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分からないことばっかりじゃない 分かりたいことばっかりじゃない |
无法理解的事情 不是到处都是吗 想要理解的事情 不是到处都是吗 |
雨が濡らしたページを伸ばして |
被雨打湿的书页 |
いつになったら乾くのかな? それを待ってる間に見た |
不知何时才能变干? 在等待那干燥之时 |
導く言葉 それが人生でしょ |
所见的引导之言 那或许就是人生吧 |
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残る記憶と記録 心に誇る温もり |
残存的记忆与记录 与心中引以为傲的温暖 |
消えてしまわぬように抱きしめる愛し古 |
为不让它们消逝 而将心爱的古史 拥入怀中 |
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捲りたくて捲るじゃない 捲らなくちゃで捲るじゃない |
并非想要翻开而将其翻开 亦非必须翻开而将其翻开 |
風が横切り開いたページに |
微风吹启的书页 |
書かれた文字 それが正解 今はまだ読めなくてもいい |
所记载的文字 才是正确答案 就算现在无法解读 |
そのうち読める それが人生でしょ |
总有一天也会理解 那或许就是人生吧 |