[中译] enemy of the society

歌名 enemy of the society | 社会公敌
专辑
社团 凋叶棕
首发 C90 (2016-08-13)
演唱 めらみぽっぷ
作词 RD-Sounds
编曲 RD-Sounds
原曲 あなたの町の怪事件
天狗が見ている ~ Black Eyes
東の国の眠らない夜
レトロスペクティブ京都
風神少女
enemy of the society 社会公敌
空 黒く染める 天色转黑 纸片纷纷
数多の紙片 そこに蠢く害意 其中暗藏 蠢蠢欲动的害意
 
かくも不吉な記事が 极其不祥的文章
がなりたてる 身に覚えのない怪事件 咆哮出 我毫不知晓的谜案
 
何も知らない 何も知らない 嗚呼 一无所知 一无所知 啊啊
 
誰かが見ている 有人正一丝不漏地看着
私の一拳手一投足 (なすこと) 全て 我的一举一动 (所作所为)
 
そう 是的
 
どこかから監視 () ている 正从某处监视 () 着我的人
けして許されることなく 决不会饶恕我的行为
 
私が何を 无论我
叫んで訴えたところで 如何嘶喊诉说
けして聞き入れられず 他们也一定听不进去
黒く濁った同胞 (なかま) の目が注がれる 同胞 (同伴) 们浑浊的黑眸注视着我
 
過ごす眠れぬ夜 度过不眠之夜
東の国の悪夢 东之国的噩梦
何処にも逃げる場所などない 现已无处可逃
 
羽がひとつまたひとつ 羽毛被一片接一片
毟られゆく 拔光殆尽
 
絡みつくはその悪意の手 满是恶意的手相互缠绕
自由を奪う 夺取我的自由
 
「事の真偽などどうだってよい」 「不用在意事件真假」
「面白くあればそれでよい」 「只要够有趣就行了」
慰み者 有人如此安慰道
 
味方するものなど 已经无人愿意
誰もいない 做我的伙伴
 
拡散する網のよう 一如扩散的天网
疎に失わず 疏而不漏
 
「疑わしきは“我ら”が利益に」[1] 「罪疑唯利“我们”」 [1:1]
「個の力など高が知れる」 「认清自己的力量吧」
弱き者! 真是一群弱者!
 
尊厳も無く 毫无尊严
真実も無く 毫无真相
ただ翻弄される 只能任由摆布
 
それは 那便是
いつかの報い 迟早会到来的报应
いつかの恨み 迟早会承受的怨恨
 
徒に害されぬなど 以前没有白白被害
 
幸運なだけ 只是因为走运
目を付けられぬだけ 而没被注意到罢了
 
不平等は平等に訪れる 不平等终将平等地降于众生
 
飛ぶこともできず 一只已经无法飞翔的乌鸦
穢土 (だいち) をのたうつ烏が一羽 秽土 (大地) 上屈辱匍匐
その場所を狭め 将那地方填塞起来
最後にたどり着くのは何処なのか 最后终将到达何处
 
けして視えない けして覚めない 嗚呼 绝无法看见 绝无法醒来 啊啊
 
近しきものさえ 就连亲近之人
もはや信用などできない 也无法再信任
 
 
それらこそ或は 或许他们正是
私を貶める者達 将我贬下之人
 
汚れきった身で 即使污泥遍身
生きる場所を全て追われて 也不停地追求着住所
そして終いにはもう 然而最终却变成了
己が見下したものとなり果てる 自己曾蔑视之人
 
これが 这便是
いつかの報い 迟早会到来的报应
いつかの恨み 迟早会承受的怨恨
 
徒に仇為すもの達 徒然反目成仇者
 
誰もが敵で 无论何人
誰もが仇で 皆吾仇敌
 
嘆くのは己の弱さか 只能感叹自己弱小了吗
 
誰かに届け 愿此声传达
この声よ届け 传达给谁都好
 
誰もいない荒野で独り 我于无人荒野孤身一人
 
叫ぶ真実 嘶喊着真相
消えゆく真実 那逐渐消失的真相
 
周りには誰もいないのに 即使周遭空无一人
 
地に蹲る 蜷缩在地上
私は私であろうとしたのに 我明明尽到了自己的本分
その報いがこれかと 却招来此等报复
 
二度と飛ぶことのない天を仰ぐ 我仰望那已不能再度翱翔的天空

注 | Notes

  1. 疑わしきは“我ら”が利益に

    [中] 原句「疑わしきは被告人の利益に」。法律用语,中文称「罪疑唯利被告原则」,即在证据不足的情况下,必须做出有利于被告的认定。拉丁文:in dubio pro reo。 ↩︎ ↩︎